2023年12月13日(水)岐阜新聞の朝刊に掲載いただきました。
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「コスト削減、二酸化炭素排出量の削減という時流にかなったアイディアとして今後の流れに期待」と話すのは、
プラスチックコンテナ(通称通い箱)の変形を直すサービス「ハコ・モドース」を提供するアイフクの福元社長。
ポリプロピレン製が多いコンテナの変形した部分を独自の技術で熱して冷やし、元の新品のような形に戻す事業を手掛けている。
変形したハコ(プラスチックコンテナ)はこれまで廃棄していたが、もったいないと思っていたことがアイディアの着想。
技術としては10年以上前から一定の目途がついていたが、持続可能な開発目標(SDGs)が重視される近年の流れに乗り、サービスの提供を今後本格化させる。
異業種交流会で、かなりの引き合いがあり「想像以上だった。ニーズがあることを確信した」と手応えを語る。
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※一部抜粋